たんぱく質足りてますか？？

HBACCブログにようこそ(^０^)／　おかむらです🐷

今回は身体に必要な栄養素”たんぱく質”についてお伝えします😊

最近は運動する方が増えたことで、たんぱく質を手軽に取れるプロテインの認知度も高くなりました。お店やネットを見ても、いろんな種類のプロテインが出ていますね✨✨

私もここ最近、気をつけて摂るようにしています(^^)v

でも、どうしてたんぱく質が必要なのか？？これは、あまり良く知らない方が多いかもしれません。ここでは私たちが生活していくうえで、プロテインがどんな働きをしているのかご説明します(/・ω・)/

たんぱく質とは？？

たんぱく質は、約20種類の”アミノ酸”という小さな栄養素が合わさってできています。
脂質や糖質と合わせて「三大栄養素」と呼ばれ、私たちが生きていくうえで欠かせないエネルギー源になるもの。さらに、髪の毛・爪・臓器・皮膚・筋肉などを生成するのに必要な栄養素でもあります。

それでは、身体とって一日に必要なたんぱく質が、どれくらいの量かご存じですか？
厚生労働省が定めている一日の推奨摂取量は、18歳以上の男性で60g、女性で50gです。
数字でみると、「たったの60ｇ？」と少ないように感じるかもしれません。でも実際に摂取しようとすると、これが意外と大変なんです(^^;)

参考データ：厚生労働省資料
※最後のページにたんぱく質の推奨摂取量が、一覧表で記載されています

たんぱく質を含む食品

たんぱく質を多く含む食品には、肉類・魚類・大豆類・卵類・乳製品などがあります。ここでは具体的な食材の一例を挙げて、たんぱく質を含む食品100ｇあたりの含有量で見ていきましょう！

• 肉類:鶏のササミ(23.0ｇ)、牛モモ肉(21.2g)
• 魚類:いくら(32.6g)、するめ(69.2g)
• 大豆類:納豆(16.5g)、豆腐(6.6g)
• 卵類:ゆで卵(12.9g)、うずら卵生(12.6g)
• 乳製品:パルメザンチーズ(44.0g)、ヨーグルト(4.3g)

ご紹介した食品はごく一部で、ほかにもまだまだ多くあります。今はファストフードやコンビニ弁当など、食べたいものをいつでも食べれる時代。食事の選択肢も増えましたよね😊

ですが昔に比べて、たんぱく質を摂取する量は減ってしまっているんです…。
必要な量を摂らないとたんぱく質が不足してしまい、身体に大きく影響します(><;)

たんぱく質が不足するとどうなるのか

先ほどご説明したように、たんぱく質は私たちの身体にとって必要なエネルギー源となっています。一日の必要量は分かっても、自分が十分にたんぱく質摂れているのかな？…と気になる方も多いはず。以下の項目で一つでも当てはまるものがあれば、たんぱく質が足りていない可能性があります…(><;)!!

• ダイエットしている
• 運動していると、すぐ疲れてしまう
• 身体に気を遣って野菜中心の食事となっている
• 髪の毛や肌トラブルが増えた
• 以前より集中力がなくなってきた

たんぱく質が不足すると、色んな身体の不調が起こってしまいます。ここで、いくつか具体的に詳しく解説しますので、ご自身の状態と照らし合わせて確認してみて下さい！

筋肉量の低下やリバウンド

ダイエットや低カロリーの食事を続けることで、身体に必要なエネルギーが保てなくなります。そしてエネルギー不足になると身体が危険を感じ、筋肉を分解して不足分を補おうとするんです。それが繰り返されることで、筋肉量の低下につながってしまいます。

これまでダイエットした際、リバウンドを経験された方いませんか？💦
リバウンドする一つの原因は、筋肉量の低下。
筋肉量が低下すると基礎代謝が落ちてしまい、結果として脂肪を燃焼させる力も減少します。
※基礎代謝は、一日に何も活動(運動など)しなくても消費されるエネルギーのことをいいます。

お肌や髪の毛のトラブル

肌や髪の毛もたんぱく質が栄養素となります。
恐らく”コラーゲン”という言葉はよく耳にしていることでしょう。コラーゲンはたんぱく質から構成されています。そのため、たんぱく質不足になると肌のハリやツヤ、弾力を維持することが難しくなってしまうんです。
さらにシミやたるみなども、”エラスチン”と呼ばれる、身体の構造を担うたんぱく質が活発に働かなくなるために起きてしまいます💦

また、髪の毛は”ケラチン”と呼ばれるたんぱく質で多く構成されています。ケラチンは20種類あるアミノ酸の種類のうち、一部が結合して作られる成分です。たんぱく質が不足することで枝毛や切れ毛、または薄毛の原因にも繋がってしまいます。

見た目で分かる肌や髪の毛は、男性女性問わず気をつけたいですよね(^^;)

思考力や集中力の低下

先ほどもお伝えしたように、たんぱく質は約20種類のアミノ酸が結合してできたもの。
そして「やるぞ！」という気持ちを出してくれる”ドーパミン”、あるいは気持ちをリラックスさせる”セロトニン”などの神経伝達物質は、その多くがアミノ酸からできています。

たんぱく質が不足してしまうと神経伝達物質の働きが鈍くなり、ボーっとしたり物事がうまくいかなかったりと、思考力・集中力の低下に繋がります。

 

• 筋肉量の低下やリバウンド
• お肌や髪の毛のトラブル
• 思考力・集中力の低下

これらの改善策は、不足しているたんぱく質を補うこと！
十分にたんぱく質を補給すれば、不調は改善されていくことでしょう(^▽^)/

「じゃあ、どう補えばいいの？？」
「たくさんの量を食べるなんて、とても難しい…💦」
「忙しくて、なかなか食事に配慮しきれない」
「身体を健康に、元気で毎日を送りたい！！」

そんな忙しい毎日を送ってる方、あるいはバランスよく食事がとれていない方のために、次回は手軽にたんぱく質や身体に必要な栄養素を摂取できる
“プロテインドリンク”を、ご紹介します(^^)♡
※プロテイン以外のサプリもご紹介しますので、興味ある方はぜひ！

 

また次回、お楽しみに～(^_^)/~

 

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